突然ですが、日本時間で2017/12/08のAM0時にスタートするTokenPayというICOに参加しようと思います。ICOは1月頃まで継続しているので、まだ間に合いますので、以下から登録してみてはいかがでしょうか。
仮想通貨の世界は、このように新しい情報が突然出てくるため、それに対する対応のスピードが命です。自分自身、この TokenPayの情報を知ったのは、今朝でした。仮想通貨取引所を開設しておくと、このような場合でも迅速に対応でき、チャンスを逃しません。まだ仮想通貨取引所の口座開設をしていない方は、口座開設のみならば無リスクなので、早めの口座開設をオススメします。口座開設するなら以下の口座がオススメです。
プロ級トレーダーにとっては様々な魅力があるQuoinex(コインエクスチェンジ)
それでは本題のICOの TokenPayの話をどうぞ。
目次
TOkenPayとは
一言でまとめると
匿名性、セキュリティを強化した仮想通貨と、匿名性に特化した銀行サービスを組み合わせることで、トータルで匿名性の高い金融サービスを提供することを目的としたプロジェクトと理解しました。
特徴
既存の匿名性に特化した仮想通貨の仕組みを全投入
匿名性に特化した仮想通貨としては、DASH(ダッシュ)、MONERO(モネロ)、ZCash(ジーキャッシュ)等がありますが、それらの基本的な仕組みがすべて導入されるということがホワイトペーパーにて説明されています。
Torネットワーク技術の活用
匿名ブラウザとして有名なTorの技術を用い、インターネット上の通信経路自体の匿名性も高める工夫が為されるようです。
TokenPay自身が銀行ラインセンスを取得することを目標に掲げている
仮想通貨の匿名性を高めるだけでなく、付随する金融サービスについても自ら匿名性を重視した形で提供することがうたわれています。銀行については、租税回避地として有名なバヌアツでの取得が計画されており、顧客に対し匿名性を高めた銀行サービスを提供する意思を見せつけているという印象を感じます。
POS(プルーフオブステーク)であり年率5%相当のエアドロップ(≒配当)
アルゴリズムはPOS通貨なので、保有しているだけでエアドロップで枚数が増えて行く仕様です。年利計算で5%となっていてかなり美味しい利率と感じられます。
ICO参加方法
日本からであれば、ビットコインで購入する以外の手段は無いでしょう。
具体的には、以下のような流れです。
- 以下バナーをクリック。
- でてきた画面の右下のオレンジ色のボタンをクリック。
- 姓名、メールアドレス、パスワード等を設定して、私はロボットではありませんにチェックして、「LOGIN TO ACCOUNT」をクリックしてログイン。
- Dashboardの中のBTCを選択し、「GET TPAY WITH CURRENT BONUS」の下のボックス(Amount BTCと表示されている)に購入したいビットコインの量(例えば0.05等)を入力し、「GET ** TPAY」をクリックする(**の部分には、購入できるTPAYの量が表示されている)
- 下のほうにビットコインの送付先アドレスが表示される
- そのアドレスにさきほどのインプットボックスに入力したのと同数のビットコインを送金する←重要:同数で無ければ入金処理は適切に反映されない模様。
- ビットコインの送金がビットコインのネットワーク上で承認され次第(ここが結構時間がかかる。自分の場合20時間くらいかかった)、「TRANSUCTION」の中の該当トランザクションの「CONFIRMED」をクリック←重要:これを行わないと購入できないと思われる。
結構わかりにくいですね…。注意すべきポイントとしては、あらかじめ送金するビットコインの数量を設定し、表示されるアドレスにその数量通りのビットコインを送らねばならない点と、ビットコインの送金が承認された後に(ここで結構時間がかかる)、該当トランザクションを明示的にもう一度承認する必要がある点でしょうか。
投資額
自分自身0.1BTC程度投資してみようと思っています。皆様も自分のリスク許容範囲に沿って無理の無い範囲でチャレンジされてみてはいかがでしょうか?