今年度のNISA枠はもう使い切ったので、非課税枠外での投資の話となります。
楽天証券では、楽天ポイントで投資信託が購入できるということを最近知りました。試しに、最近リリースされた、米国株インデックス投資の王道となりうる楽天バンガードファンドの「楽天・全米株式・インデックスファンド」を購入してみたので所感を簡単にまとめます。
楽天ポイント
私は、楽天ユーザーで、楽天銀行、楽天カード、楽天市場、楽天トラベル、ETCカード等、よく利用しています。1ヶ月にカードでの固定費支払いや、各種買い物で10万円程度の出費があることが多いです。
自分の状況だと、ポイント還元率は、約4%であり、単純計算でひと月約4000ポイントたまる計算です。
楽天証券はポイントで投資信託を購入できる
これまではこのことを知らなかったため、楽天市場での買い物や楽天トラベルの旅費等の割引にポイントを利用することが多かったのですが、この度、ポイントで投資信託を購入できることがわかり、さらに楽天バンガードファンドとして、VTIを直接買い付けする、低コストのアメリカ株インデックス投資可能な投資信託がリリースされたので、試しに購入してみました。
購入所感
手順のわかりやすさ
スクリーンショットを取るのを忘れてしまったのですが、とても分かりやすい手順で、迷わずできました。普段はマネックス証券を利用しているのですが、比べると非常にわかりやすく、魅力的に感じました。
購入単位
100円単位(=100ポイント単位)での購入が可能となるようです。端数分は少しもったいないと感じますが、毎月たまり次第購入していけば、あまり問題はないでしょう。
今後もつづけようと思う
毎月数千円のみの少額の購入のみとなり、正直ささやかな投資です。
とはいえ、もっとも有望ではないかと注目している投資信託を、追加投資せずに経験できるのは非常に良いと感じられました。
今後も続けていこうと思います。
楽天系サービスは上手く使うと非常に気前の良いポイント還元を受けられるのでオススメです。とはいえ、気前が良い分、広告攻勢も圧倒的ではありますが…
楽天銀行の口座開設はこちらから。利便性は非常に高いです。
楽天カードのお申込みはこちらから。楽天系サービスと組み合わせることで、年会費無料カードの中では随一の還元率を誇ります。
楽天証券のお申込みはこちらから。本記事のようにたまった楽天ポイントでの投資信託の購入も可能ですし、米国株に投資することができる限られた国内の証券会社の中の一つです。
最近、米国株インデックス投資を低コストで実現可能な投資信託のラインナップが増え、非常に喜ばしいと感じています。今年度NISA枠の端数部分は、ダイワの「iFree S&P500インデックス」で埋めました。そちらの記事は以下をご参照ください。