皆様、新年、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
さて、年初ということで、今年一年の目標を改めて考えてみようと思います。実現できそうなこと、実現が難しそうなこと、色々あるかもしれませんが、今年も色々なことにチャレンジしていきたいと思います。
資産形成について
節約
ふるさと納税
今年もやろうと思います。上手く楽天ポイントを大量ゲットできるといいな…と思っています。
NISA口座での投信積立
年120万円の枠を使い切ること
昨年と同じく、楽天VTIと楽天VYMに月5万円ずつ、毎月機械的に積立を行う予定です。昨年は月末に積立する設定にしていましたが、12月に年末のタイミングだとNISA口座での投信積立に失敗してしまった事例があったため、今年は月初に積立する設定にしようと思います。
楽天カード決済 X 楽天証券での投信積立で楽天ポイントをためること
昨年は、楽天証券が、楽天カードを利用した投信積立に対して、月5万円分の買付まで1%の楽天ポイントを付与するというすさまじいキャンペーンを開始しました。(フルに使って年6000ポイント貯まるということ)
正直太っ腹すぎる、とんでもない制度で、どこかで打ち切られてしまうような気もしますが、無条件で1%の追加利回りを得られると考えると極めて魅力的で、今年からは楽天証券で楽天カードでNISA口座の投信積立を行います。
ただ、初動が遅れたため、1月分の積立を楽天証券のNISA口座で積み立てるには間に合いませんでした。2月くらいからになりそうですが、楽しみです。
特定口座
VTI、VOO、VYM、VIGのETFの中から、最も比率の低いものを選んで、6月と12月に約10万円(+その時点でたまっている配当金の金額)ずつ、買付を行う予定で考えています。
また、自分自身のポリシーでは投資しないと決めている資産についても、純然たる好奇心で楽天の100円/月から投信積立が可能な機能を利用して、30種類くらい積立してみようと思います。対象は、米国株式、全世界株式、国内株式、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国再建、新興国債券、国内リート、先進国リート、新興国リート、各種バランスファンド等のインデックスファンドです。こちらは、まったく収益は気にせず、毎月、淡々と積立して、成績を比べてみるネタにしようかな…と思っています。(正直、ポートフォリオがあまりにも煩雑になるので全くオススメできないです。しかし、以下記事のように楽天ポイント荒稼ぎできる可能性あり&楽天銀行手数料節約できる可能性があると思っており、一応やってみようかと。とはいえ、さすがに、改悪されてしまう可能性もあると思うので、その時は諦めます。)
ソーシャルレンディング
ソーシャルレンディングからは資金を撤収し、その資金は生活防衛資金に回して、キャッシュポジションを高めたいと考えています。
仮想通貨
自動積立の継続
これは他の人にはオススメできませんが、一昨年10月頃に仮想通貨の取り組みを始めるにあたって、「何も考えずに2~3年は続ける」といった取り決めを継続しようと思います。
対象通貨については、自動積立の仕組みを自作できたこともあり、以下のように拡大します。6万円/月の仮想通貨の積立は、正直、愚の骨頂と思わなくもないのですが、この1年は、何も考えずに、この積立を愚直にまわそうと思います。
- ETH…1万円/月
- XEM(NEM)…1万円/月
- QASH…1万円/月
- CMS:XEM…5千円/月
- CMS:ETH…5千円/月
- BTC…5千円/月
- XRP…5千円/月
- MONA…5千円/月
- BCH…5千円/月
自動裁定取引システムの開発
仮想通貨の領域では、プログラミングの勉強を兼ねて、いくつかのサービスを自ら開発し、利用したいと思っています。そのうちの一つが、取引所間の仮想通貨の価格差を利用した裁定取引システムの開発です。設計方針の概要はほぼ固まっていて、冬休み中にもしかすると完成させられるかもしれません。
完成したら、試しにこれまで積立してきたBTCを原資にして、自動裁定取引をまわしてみようと思います。
複数の仮想通貨の比率を自動的にコントロールできるセルフメイド仮想通貨ファンド運用ツールの開発
仮想通貨のダウやS&P500に相当するような、仮想通貨インデックスファンドが世の中にあればよいのにな…と以前から思っていました。しかし、なかなかそういった金融商品は登場しません。それなら作ってしまおうと思い始めました。上述の自動裁定取引ツールに目途がついたら、こちらも開発してみようと思います。
資格取得について
ファイナンシャルプランナー
2級取得を目指して勉強中です。2級は結構難しい内容のイメージなので、しっかり勉強して、試験に臨みたいと思います。
証券外務員資格
2種証券外務員資格取得を目指して勉強中です。こちらもしっかり勉強しないと合格できなさそうで、しっかり勉強して試験に臨みたいと思います。
その他
健康維持
まずは、体重の記録をきっちりつけ始めるところから再開しようと思います。最終的には目指せ標準体重(←-25%の減量が必要…)だけど、さしあたって2019年は、無理の無い範囲で10%ダウンくらいを目指します。
エンジニアとしての自己啓発
Qiita、Github上での活動
幣ブログだけでなく、Qiita、Github上にも色々なアウトプットをしていきたいと思います。
nemlog等、ALIS等、ブロックチェーン関連SNS上での活動
幣ブログだけでなく、nemlog、ALIS等、ブロックチェーン的価値観に基づいて設計されたSNS上でのアウトプットもしていきたいと思います。
副業容認の時代への備え
noteの販売
正直、趣味の領域を出ない、幣ブログですが、良質なコンテンツを産み出すことに力を注ぎ、幣ブログ内での紹介がマッチしていない、仮想通貨の自己開発システム等に関しては、有料note等での販売も視野に入れたいと思います。とはいえ、当分は、幣ブログをはじめとする無料アクセス可能な媒体上に情報を展開したいと思っています。
まとめ
色々、よくばって、目標書いてみました。比較的実現容易そうなものもあれば、実現が難しそうなものもあります。それぞれ、可能な限り、良い結果に繋げられるよう、今年も頑張っていきたいと思います。