インデックス投資ナイト2018行きたかったなあ…来年こそは!

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少し今更な話ですが、来年への決意を込めて、記事にしておきます。

2018/07/07は、世間的には豪雨のニュースで持ち切りでしたが、インデックス投資家にとって1年に1回のお祭り的イベントの「インデックス投資ナイト2018」の日でした。

非常に楽しそうなイベントに見え、私自身、今回、初めてチケット争奪戦に参加しました。しかし、申込日当日、まさかの休日出勤が。。。申込開始時刻に動けず、少し遅れて申込しようとしたのですが、既に時遅し…。無念のチケット争奪戦敗退となったのでした…。

しかし、そこはSNS&ネット全盛の世の中の良いところ。ツイッター上で、実況的な内容をアップしてくださっている方もいらっしゃったり、ブログに内容や所感を早速アップしてくださっている方もいらっしゃいました。

それらから雰囲気を想像しながら、間接的に楽しませてもらうのも、また一味あって面白かったです。でも来年はぜひ行きたいな…という気持ちを新たにしました。

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たぱぞうさんと水瀬ケンイチさんの「米国vs全世界?」のセッションはぜひ生で聞いてみたかった!

今回のインデックス投資ナイト2018では、米国株投資のたぱぞうさんと、インデックス投資の長期実践者として「お金は寝かせて増やしなさい」を出版された水瀬ケンイチさんのお二方の対談がありました。

内容については、お二方とも、自身の考えを納得感のある言葉で語る&双方の良さもお互い認めあったというイメージに感じました。(直接参加したわけではなく、ツイッターのタイムラインや、参加された方々のブログから、自分がそう感じたということです。)

印象に残ったコメント

直接参加したわけではありませんが、他のブロガーの方々の記事やツイッターから、印象に残ったコメントをまとめてみました。

たぱぞうさんからのコメント

自分の主張を補強するのに他人の主張を否定する必要はない。他の考えを聞ける今日のような機会は有意義。

資産運用で成功するためには、自身の投資手法への自信はもちろん必要です。

しかし、その自信が、良くない意味での頑なさや、他の手法や考え方への攻撃性につながってしまうとどうでしょうか。

資産運用の成功がおぼつかないだけでなく、無用な対立を生み、無駄に消耗してしまうことも考えられます。

ブログ、資産運用等、バランス良く活躍されているたぱぞうさんらしい、素晴らしいコメントだと感じました。(自分も気をつけないと…という感じです。)

水瀬ケンイチさんからのコメント

米国にも成長の罠というものもあり得るのではないか。

ジェレミーシーゲル氏著の「株式投資の未来」で語られていた「成長の罠」は、「有望なセクター」、「銘柄」、「新興国」を指して語られることが多かったので、米国株自体にも「成長の罠」があるのでは?という指摘には、はっとさせられるものがありました。

とはいえ、米国株投資をただちに全世界株式分散投資にスイッチするといった気持ちにはならないな…というのが正直なところです。

米国株投資も、全世界株式分散投資も、長期投資であるならば、どちらもそれなりに良い結果をもたらすと思うので、自分としては、プライベート:米国株投資、確定拠出年金:全世界分散投資のスタンスを今後も貫こうと思います。

田村正之氏(日本経済新聞社 編集委員兼紙面解説委員)

コメントではないですが、田村さんの飲みっぷり&酔いっぷりは、様々な方が言及されており、楽しそうな雰囲気が伝わってきて、非常に面白かったです。

参加できなかったけど興味ある方々へ

参加された方々のブログが、水瀬ケンイチさんのブログにまとめてあり、大変参考になりました。

オフ会的な場に行ってみたくなってきた

今回のインデックス投資ナイトでの盛り上がりを、ツイッター、ブログ等で見て、オフ会的な場に行ってみたい気持ちが少し出てきました。もし、機会があれば、行ってみたいけど、残念ながらお酒にはすごく弱い「サラリーマン投資家」なので、まずは飲み会ではないタイプのイベントに行ってみたいな…と思いました。