Tokenpayのサポートへの問い合わせ例について

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0

仮想通貨のお話です。現在、私は、TokenpayというICOに参加しています。このICOでは、参加者自身が、そのICOに確かに参加していることの証明となる情報をサポートに送付するよう求められるという、ある種の非常事態になっています。この内容が非常にあいまいでわかりにくいと思ったため、もし、まだどうすればよいかわからないと困っている方のご参考になれば…と思い、具体的にどのようにすればよいのかを簡単にまとめてみました。

とはいえ、2018/02/15時点で、自身もまだ、トークンを受け取れていないため、内容が正しいかどうかに責任は持てません。内容は、各自自己責任で判断の上、ご参照頂けますと幸いです。

tokenpayのICOへの参加経緯はこちらをどうぞ。当時はノリノリだったようですね…

TokenPayというICOに参加します!
突然ですが、日本時間で2017/12/08のAM0時にスタートするTokenPayというICOに参加しようと思います。ICOは1月頃まで継続...
TokenPayのICOのその後(1)
今日は仮想通貨のお話です。昨年度にICOに参加した以下のtokenpayという仮想通貨についての続報をまとめてみようと思います。「仮想通貨」...
スポンサーリンク

結論

私の拙い英語力とGoogle検索を駆使した結果としては、微妙な英語メール、メッセージしか書けませんでしたが、一応サポートやCEO個人から返信が帰ってきたので、なんとかなっていると信じたい(笑)という状況です。そのレベルでよければ以下のメール文面を参考例としてご活用ください。

前提条件

全体的な状況や、やるべきことについては、Telegram上で以下URLがご紹介されており、非常によくまとまっています。この記事は、以下URLの説明を読んだ上で、サポートへのメールの文面やスクショに悩んだ方向けの記事になります。まだ、Telegramグループに参加していない方は、これを機会に参加しておきましょう。

Telegramグループへの参加はこちら

以下のような文面、スクショを含むメールを送付する必要あり

メールの例

メール宛先  Support@tokenpay.freshdesk.com

件名  SCREENSHOTS BTC TO TPAY

以下文面例…赤字の箇所は自分なりに適切なものに置き換えてください。

Hello.
This is 自分の名前(おそらくtokenpayダッシュボードへの登録と一致している必要あり?). I am a participant of tokenpay ICO. I have not get any TPAY in my wallet yet.

(訳:私は〜です。私はトークンペイのICOの参加者です。私はまだTPAYをウォレットにて受け取れていません。)

I attache screenshots you need. I’m looking forward to recieve TPAY in my wallet as soon as possible.

(訳:提出を求められている(ここすごく適当な訳です…)スクリーンショットを添付します。できるだけ早くTPAYを受け取れることを楽しみにしています。)

My mail address: 自分のメールアドレス
My Name: 自分の名前(おそらくtokenpayダッシュボードへの登録と一致している必要あり?」)
Wallet Type: PC walletかPaper walletかMobile walletの内、自分が受取に使うウォレットの種類を記載
Wallet Address(TPAY): tokenpayのウォレットアドレス

If any other information is needed, or any trouble is there, please contact me.
Thank you!

(訳:もし他の情報が必要だったり、問題があれば、連絡してください。よろしくお願いします!)

P.S. my screenshots contain Japanese letters. So please refer to following messages.

(訳:追伸、スクリーンショットには日本語の文字が含まれています。以下メッセージを参考にしてください。)

“送信日時” means it’s date and time.
“アドレス” means it’s address.
“金額” means it’s payment amount.
“手数料” means it’s transaction fee.
“承認” means it’s approval.
“状態” means it’s status.
“送信完了” means transaction completed.

“取引日時” means it’s date and time.
“取引種類” means it’s type of deal.
“外部送付” means remittance.
“数量” means it’s payment amount.
“通貨等” means it’s currency.
“手数料合計” means it’s payment fee.
“アドレス” means it’s address.
“ステータス” means it’s status.
“完了” means “completed”.
“注文ID” means order id. Maybe bitFlyer use it to manage their web service.

“トランザクション” means transaction.

添付するスクショの一例

tokenpayのダッシュボードにログインした状態

この画像で確認できる必要がある項目(推測ですが…)

  • メールアドレス…恐縮ですが、プライバシーのため隠していますが、サポートに送付する際には、隠してはいけないと思います。(サポートはこれを確認するであろうため。)
  • My BTC Deposit
  • My TPAY Coins
tokenpayのトランザクション一覧画面

この画像で確認できる必要がある項目(推測ですが…)

  • メールアドレス…恐縮ですが、プライバシーのため隠していますが、サポートに送付する際には、隠してはいけないと思います。(サポートはこれを確認するであろうため。)
  • LAST TRANSACTIONの一覧が確認できることが必要。
  • REFFERRAL TRANSACTIONの一覧も必要かどうかは微妙。自分は現時点では送っていませんが、もしかすると要求されるかもしれませんね。
ビットコイン送金の日時、送金額、送金元アドレス、送金先アドレス、トランザクションIDが確認できるスクショ

これがわかりにくいですよね。例として、bitFlyerからBTC送金した場合、coincheckから送金した場合のスクショを示します。スクショの画面への行き方も一緒に説明してありますので、あわせてご参照ください。どちらの場合も、自分は1枚に必要な情報がまとまったページを見つけられず、2枚に分けて送りました。

例1. bitFlyerから送金した場合

左側の「お取引レポート」をクリックした画面で「入出金」をクリックすると、ビットコインの送金履歴が行に表示された画面が出ます。この画面をスクショして送ります。

なおこの画面には、送金日時、送金額、送金先アドレスは記載がありますが、送金元アドレスは記載がなく、トランザクションID(TX IDと表示)はたいていの表示環境だと折りたたまれて省略されて表示されており、この画面だけでは情報が不足していると思われます。

この画面から、該当行のトランザクションID(TX IDの列の該当行)をクリックすると、以下のような画面になります。こちらには、送信元アドレスとトランザクションIDが表示されているため、この画面と上の画面の2画像の両方をサポートチームに提出すればよいと思われます。なおどちらのスクショとも、必要な情報が画面内にきちんと入るよう、倍率等を調整する必要があるかもしれません。特に2つ目の画像のOutputに送付先アドレスが表示されているスクショをとるよう注意しましょう。

例2. coincheckから送金した場合

coincheckもbitFlyerと同様に2枚の画像に必要な情報は分かれました。

まずはログインし、ウォレット画面から、左の方の「コインを送る」をクリックすると、以下のようなBTCの送金履歴を含む画面が表示されるので、該当行をクリックすると以下のような画面が出ます。これをまずはスクショします。

これには、送金日時、送金先アドレス、送金額、トランザクションID(TX IDと表示)は記載がありますが、送金元アドレスの記載がありません。やはり、この画面だけでは情報が不足していると思われ、トランザクションID(TX ID)をクリックすると表示される、以下の画面のスクショもあわせて送付する必要があると思われます。

サポートへのメールだけでなく、CEOのDerek氏にTelegramでメッセージを入れておいたほうが良いかも

こちらからDerek氏に、Telegramでメッセージを送っておいたほうが良いでしょう。現在、大量のメッセージがDerek氏に届いているらしく、反応には極めて時間がかかる印象ですが、そうはいってもメッセージ入れておいたほうが確実だと思います。こちらも、文例を挙げておきます。あまりに反応が返ってこないようなら、催促のメッセージを入れても良いかもしれませんね。(とはいえ、先方も大変だとは思うので、ほどほどに…)

Derek氏へのTelegramメッセージ文例

初回(メール送信した日にメッセージ送信)

Hello! This is 自分の名前. I am a participant of tokenpay ICO. I sent E-mail message from “自分のメールアドレス” to “Support@tokenpay.freshdesk.com” to submit some screenshots you need. To make sure, I send a message here. So Please check the mail and transaction and send TPAY to my wallet as soon as possible. Thank you!

(訳:こんにちは。私は~です。トークンペイのICOに参加しています。要求されたスクリーンショットをサポートへメールしました。念のため、こちらにメッセージ入れます。メールチェック&トランザクション確認の上、私のウォレットにできるだけ早くTPAYを送ってください。よろしくお願いします。)

催促(穏やかな感じ)(2~3日たっても反応なかったため自分はこういう文面で送信)

Execuse me.I have not get any reaction from support team and you yet. (No mail, no messsge.) Is there any problem? Is there anything else I must do?

(訳:すみません。まだ、サポートチームからもあなたからも何の反応もありません。(メールもテレグラムメッセージも。)何か問題がありますか?何かこちらですべきことがありますか?)

催促(少し苛立ち混じりな感じ)(1週間たっても反応なかったため自分はこういう文面で送信)

I have not get any coins and messages yet. Please send me coin ASAP. If there is some problems, Please contact me ASAP.

(訳:まだコインもメッセージも受け取れていません。可能なかぎり早くコインを送ってください。もし何か問題があるなら可能なかぎり早く連絡してください。)

催促(激しい感じ)(2週間たっても反応なかったため自分はこういう文面で送信)

Can you hear me? Please check the mail and take care of it immediately.

(訳:見てくれていますか?すぐにメールを確認し対応してください。)

この時点でようやく反応あり。CEOからのメッセージとほぼ時を同じくして、メール返信もあり。2~3週間くらいかかる可能性はあるようです。(あるいは、何かトラブっていたのかもしれませんが…)

そしていまだ受け取れておらず…

気長に待つ以外にできることはなさそうです…

スマートコントラクト基盤を活用しないICOは微妙…

今回の件で、この思いを新たにしました。以前参加したCOMSAやQASHは極めて適切に設計されたストレスフリーなICOだったのだなあ…と改めて考えさせられます。ちなみに、COMSAもQASHもICO自体はすでに終了し、国内の仮想通貨取引所に上場済です。

COMSAは国内の仮想通貨取引所ではZaifで購入できす。ZaifはCOMSA以外にも、仮想通貨の自動積立機能に特色があり、自分自身も積立機能を利用して、ドルコスト平均法的に少額ずつ仮想通貨の積立を行っています。

QASHは国内の仮想通貨取引所ではQuoinexから購入できす。Quoinexは、取り扱い通貨ペアの拡充や、セキュリティの向上、UIの改善に地道に取り組んできている印象で、近頃、存在感を日々少しずつ増してきています。

やはり仮想通貨はハイリスク

やはり、資産形成のコアとしては、仮想通貨はハイリスク過ぎると感じます。メインは、株式市場に幅広く分散投資されたインデックスファンドを淡々と積み立てるインデックス投資が断然オススメです。入門書としては以下の本が大変オススメなので、仮想通貨だけでなく、この本を読みながらインデックス投資を初めてみてはいかがでしょうか?

インデックス投資にオススメな証券会社

低い手数料、豊富な機能とサービス、安定のSBI証券
No.1ネット証券で始める株式投資【SBI証券】

90日間有効指値が、海外ETFへの投資で光る、マネックス証券
1万円からコツコツと。マネックス証券の投資信託積み立てプラン

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする

よろしければ応援クリックお願いします!
よろしければ応援クリックお願いします! にほんブログ村 株ブログ 米国株へ にほんブログ村 株ブログ 国際分散投資へ にほんブログ村 株ブログ 積立投資へ