毎週定例の資産状況報告です。2018/05/06時点の資産状況です。
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前週と比べての変化が大きいのは、やはり仮想通貨です。中でもイーサリアムの値上がりとTokenPayの値下がりが顕著です。
米国株の個別銘柄は決算シーズンではっきりとした明暗が別れていますが、分散投資された投資信託やETFを保有している限りでは、結果としてあまり大きな変動は無いように見受けられました。どちらかというと、ドル建価格は下振れしている印象ですが、円安方向に為替が振れており、おおよそ相殺されているのかな…という印象です。
ソーシャルレンディングは完全に待ちの体制に入りました。ボーナスが出たら、追加投資を検討しますが、それまでは放置します。
仮想通貨について
イーサリアムの価格が上昇基調にある?
イーサリアムは「証券かそうでないか?」の議論のさなかにあるため、この上昇基調が安定して今後も続くとはあまり思えませんが、特に気にすることなく、淡々と今後もZaifでの積立を継続していこうと思います。
TokenPayが上場の興奮から一段落し、緩やかに下落?
TokenPayは上場後の興奮が一段落し、少しずつ価格が下がってきているという印象でしょうか。こちらも短期的にはなんともしようがないものだと思うので、価格の推移はあまり気にせず、POSの雰囲気を楽しむことにしています。1〜2週間に1回程度の頻度でPOS報酬が約1.9 TPAY発生しており、意外と面白いです。
他の仮想通貨は良くも悪くも乱高下
他のBTC、XEM、MONA等の仮想通貨は、若干の上昇基調が感じられるものの、良くも悪くも上がったり下がったり乱高下しているという印象でしょうか。
株式市場は今年度はリスク資産らしい動きを見せている
昨年は一貫した上げ相場が実現された株式市場ですが、今年度は少し不安定な様相を見せています。しかし、株式市場の近い将来は自分にはおそらくわからないと思うので、楽天VTIと楽天VYMの投信の積立を今後も機械的に淡々と続けるとともに、オプション的にETFの追加購入を狙っていきたいと思います。ちなみにETFはまだ指値に刺さっていません。やはりタイミングを見計らった株取引は難しいのだな…と日々感じています。
ソーシャルレンディングにはまとめて入金したいが種銭がつきた
ソーシャルレンディングへの投資では、投資の際にそれなりの手数料が発生するため、ある程度まとまった金額での入金が必要だと思います。今年前半の投資分の種銭は尽きたという状況なので、無理せず、しばらくは様子見とします。ボーナスが出たらソーシャルレンディングへの追加投資も検討しようと思います。
資産状況
全体
資産総額:6,380,446円
資産比率
資産比率推移
リスク資産詳細
リスク資産の内訳
リスク資産内訳の推移
資産状況の推移の詳細が気になる方は以下ページの各記事をご参照ください。
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