自動積立分以外の投資先について…VTI, VYM, VIGに均等投資することにします

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私は、NISAや確定拠出年金口座の運用は、投資信託の自動積立で、完全に自動化してしまいました。

しかし、残りの株式クラスに当てる資金(一月5〜10万円前後)を何にどのように投資するかは、しばらく決めきれていない状況が続いていました。結果として、現金のまま積み上がり、強気の指値をVTIやVYMにずっと入れていたのですが、なかなか刺さらないまま今に至っていました。

このたび、ボーナスが出て、生活防衛資金を口座を分けて明確に管理できるようになったこともあり、思い切ってVYMを成行注文で購入しました。そして、今後は、VTI、VYM、VIGの比率が均等になるよう、12万円以上の資金が貯まり次第、時価総額比率がもっとも少ないものを淡々と購入していくスタイルにしようと思います。

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効率性を求めるならVTI一択が望ましいはずだが…

効率的な資産形成を考えるなら、VTI一択とするのが望ましいでしょう。配当重視のETFは税金上、どうしても不利になってしまいますし、VTIはアメリカ株式市場ほぼすべてを網羅する素晴らしいETFです。

しかし、ETFの投資は、投信の自動積立と違って、自分自身が手を動かす必要があります。そこで、少しでも楽しめる要素があると、続けやすいかな…と思ったというのが、VTI一択にせずVTI、VYM、VIGの均等分散にした理由の一つです。

投信積立&1種類のETF購入のみだと、資産形成の観点からは非常に良いのですが、ちょっと退屈かな…と思ったというのが正直なところです。(ネタに困りそう…と思ったというのも正直あります…。)

VOOでなくVTIにした理由

アメリカ株式市場全体に分散投資するETFはS&P500に連動するタイプ(バンガードならVOO)のほうが有名でしょう。

実際自分も昨年のNISA口座では、VTI、VYM、VIGだけでなく、VOOも購入していました。実際のところはVOOもVTIもほとんど同じ値動きをしており、大差は無いと思います。

自分の好みとしては、アメリカ株式市場の約80%を網羅するVOOと、ほとんど100%を網羅するVTIを比較すると、より分散の効いたVTIのほうが好みという気持ちになりました。

とはいえ、どちらを選んでも大差ないでしょう。

VYMを加えた理由

高配当という点がVYMの特徴です。税引き前の配当利回りは約2.5%であり、これに加え、将来的なキャピタルゲインも十分に見込めるという点がとても素敵です。もし、十分な資産形成が将来できたなら、自分年金的に海外ETFを活用したいと思っており、VYMはその際、中心的な役割を果たしてくれるだろうと期待しています。

VIGを加えた理由

単純な高配当はVYMで実現されると思うのですが、将来に向けて増配の期待が持てるような、そんな銘柄の集合体がVIGです。

VIGの今この瞬間の配当利回りは税引前2%以下程度で、VYMよりも配当利回りは良くないですが、10年以上増配の実績がある銘柄で構成されており、今後の増配に期待が持てます。

VYMが現在の高配当を追求しているのに対し、VIGは将来の高配当を追求しているというイメージです。

10年、20年と積立購入&保有していることで、自身の購入単価に対する利回りが年々上がっていってくれるような、そんな銘柄になってくれるのでは…と期待しています。

まとめ

大筋で、VOO、VTI、VYM、VIGは、どれを購入しても、ハズレの無い良いETFだと思います。とはいえ、自身の投資方針をある程度定めておかねば、混乱してしまうという気持ちがあり、今回、ここに明文化してみました。

とはいえ、状況によっては考えを変えるかもしれませんので、そこまでガチガチなルールという感じではなく、大きな指針という形で、しばらくやってみようと思います。

こんな記事も書いています。

上記記事で取り上げたVOO、VTI、VYM、VIGいずれも、バンガードの商品です。バンガードは、規模の拡大に伴い、着実に信託報酬の値下げを実施してくれており、顧客本位の運営がされた素晴らしい資産運用会社だと個人的には思っています。

バンガード信託報酬値下げ
バンガードのETFの信託報酬の値下げの情報を見つけましたので共有させて頂ければ…と思います。 特に注目しているETF いくつかの...

ETFを組み合わせることで、様々な、国際分散投資がお手軽に実行可能です。株式クラスとしてはVT、VTI、VYM等、債券クラスとしては、BND、BNDX等を組み合わせることで、全世界や全米に幅広く低コストで分散投資する方法も面白いですね。

ETFを用いた全世界分散投資をするには?
バンガードのETFである、VTI(米国株式市場ほぼ全体に分散投資可能)、VYM(米国株式市場の高配当株に分散投資可能)、BND(米国債券市場...

上記記事では、つみたてNISA、確定拠出年金以外の余剰資金についての運用方法の検討でした。つみたてNISAと確定拠出年金では、楽天全米株式インデックスファンドや楽天全世界株式インデックスファンドのように、全米や全世界の株式市場に分散投資可能な、低コストなインデックスファンドの自動積立がオススメです。

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